資格取得支援制度

qualification資格取得支援制度

株式会社サンコウ・トータル・サービス(STS)では、空港での警備を行う際に必要となる「空港保安警備業務検定」資格の取得支援を行っています。
入社前に「国家資格受験カリキュラム」の勉強会を実施しております。
検査装置の電源の入れ方など、必要な知識・技術をイチから学んでいただきます。
知識がなくても、異業種からでも大丈夫!
「空港で働いてみたい」「人の役に立つ仕事がしたい」「新しいことにチャレンジしたい」そんなあなたを応援します。

Point 01

働きながら資格が取れる

当社では、働きながら資格取得を目指せる環境が整っています。
実務を通して知識を深められるため、資格取得後は学んだことをすぐに現場で生かすことができ、理解をより深めやすいのが大きな特徴です。
また、先輩社員の多くが仕事と両立して資格を取得しており、勉強方法や経験談を共有してもらえるので、安心して取り組めます。

Point 02

費用は会社負担

お金が掛かるから資格はちょっと…なんて考えなくてもOK!
資格を取得する際の費用は会社が負担いたします。

Point 03

未経験でもOK

弊社従業員のほとんどが未経験からスタートしており、大いに活躍しています。
資格取得後は周りからの手厚いサポートを受けられるので、安心して仕事に励むことができます。

Qualification対象の資格

空港保安警備業務検定2級、1級

資格取得された方には
資格手当が支給されます。
資格手当2級(月額)10,000円 
資格手当1級(月額)30,000円

Curriculum資格取得対策講座

空の旅を守る
保安業務のプロフェッショナル

空港その他の飛行場で、テロや航空機に持ち込まれようとする物件(爆発物等の危険品)の検査等について実践的な知識・能力を身に付けることで、地上から空の安全を支える

空港保安警備業務検定の概要

資格区分

国家資格

都道府県公安委員会による直接検定試験もしくは航空保安警備教育システム特別講習に合格することで資格が付与される

受験資格
2級:
受験可能
1級:
2級に合格した後、実際の空港保安警備業務に1年以上従事した現職の警備員であること
さらに、特別講習指定機関による特別講習の修了が条件
試験内容

学科試験

警備業法、航空保安対策の概要などの基本的なことから、憲法、刑法、航空法、銃砲刀剣類所持等取締法などの諸法令、英会話、金属探知機やエックス線の扱い、救急法、避難誘導など設問が多岐にわたる。

実技試験

凶器などの発見要領、検査業務報告書の作成などの実際の業務のチェックを受ける。
※学科・実技ともに90点以上で合格

STS Certification Preparation CourseSTS資格取得対策講座 空港保安警備2級対策講座

学科

テーマ 内容 講座実施回
オリエンテーション ①講座の進め方の説明 第1回
②空港保安警備業務2級のカリキュラム説明
空港保安警備業務の概要 ①航空保安検査マニュアルの抜粋を使用して講義 第1回
②受講の留意点や講義で教わった出題点のまとめ資料を説明
教本 ①受講の留意点を説明 第2回~第7回
②教本を使用し、出題点を説明

実技

テーマ 内容 講座実施回
(1)X-RAYモニター検査 ①試験概要の説明 第1回 / 第6・7回
②モニター訓練、試験の解説
(2)警戒棒 ①試験要領に従い訓練
②試験の減点ポイントの説明
第2回 / 第6・7回
(3)HMD点検
(4)応急措置
(5)開披検査 第3回 / 第6・7回
(6)接触検査 第4回 / 第6・7回

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